インクリメンタルな日々

精神障害(双極性障害II型)をかかえるヤドカリが、日々のどーでもいいことを書き綴っていくブログです。

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「区別」されることのつらさ

もう、何回目の入院の時だったか、
それすら覚えていないけれども、
どうしても、忘れられない経験がある。

その時は、酷い神経性胃炎を起こして、
食べ物はおろか、水分すら取れなくなって、
「これは、危ない」
ということで、入院になったと記憶している。

そして、入院しても、食べられない状態は、
一週間近く続き、その間、水分と栄養は、
点滴に頼らざるを得なかったため、
腕中が、穴だらけになった。

そんなこんなで、なんとか、流動食までたどり着いたある日、
(実は、ここまでくるのにも、そーとー苦労したのだが)
なんの祭りだったか忘れたが、とにかく、お祭りとやらで、
昼食が特別メニューになっていたのである。

隣の患者がふたを開けたところ、なんと、ちらし寿司ではないか!
ここで、自分も!と思ったのが甘かった。。。
チラシの部分はミキサーにかけられどろどろの液体に。。。
そして、ご飯の代わりに、おもゆが付いてきた。
「これって、どーやって食べろということです?」
と自問自答を繰り返しているうちに、
なんだか、泣けてきた。

「隣の芝生は青い」とはよく言うけれども、
あまりに、ギャップが大きすぎた。
「区別」されることのつらさを、
身をもって感じた一瞬だった。


うっぷん発散、終わり。
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